胃の中の鱠

大海を知らない閉じた世界へようこそ

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みいつけた! その2

前口上)
車の電気関係を改造するということは、ちょっとした作業ミスから電線・部品の焼損や破損、制御基板の故障に繋がることもある危険な行為です。また、トラブル内容や原因によってはメーカーやディーラーの保証が効かなくなったり、車両火災が発生して命に係わる危険性もありますので、自己責任でご判断ください。

記載の内容を実施した際に発生した如何なる事象においても、こちらは一切の責任を負いません。

インターネットには様々な情報が上げられ蓄積されて、その内容は有益無益、善意悪意を問いません。
かの、タラ国チビル大統領が、ニィチャネル自治領で同時多発した口論闘争を発端とする道徳崩壊の際に発言したとされる「嘘は嘘であると見抜ける人でないと使うのは難しい」を謹んで献上いたします。

前回の続き)
パワーシートの位置調整を行うスイッチや搭載基板、モーター周りの電気回路と配線経路の資料はないかネットで検索すると、「整備解説書 電気配線図集 追補版 ’08-1」という真贋不明のPDFを見つけた。

2008年発行なので前期型の資料だが、パワーシート近辺は後期型でも変更無しか、あったとしても小変更に留まるだろうと思いダウンロード。

パワーシート周りの配線図を印刷して実車(うちの後期型は2020年12月マイナーモデル)と比べてみたら構造が同じだったので、怪しかった資料は本物と判断して調査を継続した。

資料と実車確認によって、バッテリーからの供給電線 とC-224カプラーコネクタの形状、ヒューズの容量が25Aで電線の太さが0.85sqと判明。また、車載装備のエラーを検出するセンサーとは繋がっていないので、コネクタを外したりスイッチを噛ませてOFFにしてもチェックランプが点灯する等のトラブルは発生しないことも分かった。

その後、運転席の真下にあるC-224カプラーコネクタ(白)を外して動作確認を行うと、スイッチが反応しなくなったので、これが供給電線で間違いないことが確認できた。

真ん中の黒い保護カバー内に供給電線
C-224カプラーコネクタを外したところ

これで、パワーシートの位置調整スイッチを無効化するという最大の目的はクリアしてしまった。
わざわざON/OFFスイッチを付けなくても、あるいはガムテープで固定しなくても、コネクタの抜き差しだけで運用するのもお手軽でいい。

しかし、「その他灯火類」取付の時にフロントカバーの外し方を検索した際、YouTubeで作業手順を丁寧に公開されていた方の別動画で紹介されていた、ステアリング右側にあるスイッチパネル内の各スイッチは並び替え可能というのを見て、パネルの空き部分にON/OFFスイッチを入れたら便利だし面白そうなので、最後まで作業を進めることにした。

みいつけた! その2
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